●●岩手県 栗駒山
看板A
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| 設置場所 | 看板A:須川温泉足湯前の、栗駒山の登山口 看板B:須川温泉のバスターミナル兼ビジターセンター前の駐車場 |
| 撮影日 | 03年8月22日 |
| その他情報 | 栗駒山は、2回目でしたので、犬もOKだと安心して行き、下山途中に、「自然○○」の腕章をつけた男性から、 「看板を見ませんでしたか」 と注意されました。 驚いて尋ねると、「温泉の入り口に出ている」と言うので、 私達が来た登り口とは違う、温泉入り口に回って確認しました。 「足湯」ののぼりの反対側に看板Aがありました。 また、車を停めたビジターセンター前の駐車場の看板Bには、「ペットを連れての登山はご遠慮ください」とありました。 これは、注意されたときと、同じ文言でした。 この看板は、あまりにたくさん注意事項が小さな字で書いてありました。 車を停めた場所から近くでしたが、登山口とは、反対方向のため、登る前には、全く看板が目に入りませんでした。(フレンズ会員 つまさん情報) |
| 調査状況 | @ 03年10月8日●現地にビジターセンターを設置している「一関市」の担当部署である「商工観光課」に対して、メールにて「調査票」を送付しました。 |
| A 03年10月16日●「一関市商工観光課」より、栗駒山国定公園の管理にあたっている「岩手県環境生活部自然保護課」からの回答をいただきました。→回答文書の全文はこちら | |
| B 03年10月22日●「一関市商工観光課」に対して、メールにてお礼状を送信しました。 | |
| C 03年10月22日●10月16日付けでいただいた「岩手県環境生活部自然保護課」からの回答内容は不十分であるとの判断から、再度、同課に対して直接問い合わせメールを送信しました。→メールの全文はこちら | |
| D03年11月26日●1ヶ月を経過しても回答がないため、「岩手県環境生活部自然保護課」に対して督促メールを送付しました。 | |
| E04年1月16日●督促メールの送付から1ヶ月が経過しても回答がないため、「岩手県環境生活部自然保護課」に大して、文書による2回目の督促状を送付しました。 | |
| F04年3月19日●岩手県は一般からの問い合わせに回答する意思がないと判断し、O-DOGの公式サイトで公開した旨をメールでお知らせしました。→メールの全文はこちら | |
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A 「犬の同伴制限に関する調査票」への回答 |
| 03年10月16日●「一関市商工観光課」より、栗駒山国定公園の管理にあたっている「岩手県環境生活部自然保護課」からの回答をいただきました。 その回答より、個人名および電話番号を省略した全文を、以下に掲載します。 |
To: info@o−dog.net Date: Thu, 16 Oct 2003 11:08:40 +0900 Subject: 栗駒山における犬の同伴制限について ---- 一関市商業観光課観光係と申します。 10月8日付けでご質問のあった標記につきまして、 下記のとおりお答えいたします。 まず、栗駒国定公園の管理につきましては、 岩手県が行っております。 具体的には、岩手県環境生活部自然保護課が 担当しております。 そこで、自然保護課に対し、当方から問い合わせを したところ、次のような回答を得ましたので、原文のまま お知らせいたします。 ◎栗駒国定公園にペット(犬、猫等)を連れ込むことは、 現在、法令により直接規制はしておりません。 しかしながら、ペットを媒介して病気が持ち込まれる危険性も あります。 そこで、ペットの連れ込みについては、優れた自然の風景地を 保護し、生態系の多様性の確保を図るため、自然公園を 利用する際のマナーの一つとして利用者の皆様に自粛を お願いしております。 優れた自然を未来に引き継ぐため、マナーを守り、安全で 楽しく、自然公園を利用されるよう、ご理解とご協力を お願いします。(自然保護課担当) 以上が岩手県からの回答です。 私ども地元の一関市としても、同様の考え方を持っており、 皆が安心して楽しめる栗駒山であって欲しいと考えております。 以上よろしくお願いいたします。 --------------------- Original Message Ends -------------------- |
B「岩手県環境生活部自然保護課」からの回答に対して再度送付したメール(10月22日)
| 岩手県環境生活部自然保護課御中 「栗駒山における犬の同伴制限に関するご質問」 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 犬を同伴してアウトドアライフを楽しむカイヌシさんたちのサポートや、マナー&意識の向上を目標に活動している「日本アウトドア犬協会」(略称・O-DOG。会員数200名)と申します。 わたしたちO-DOGでは、現在、アウトドアフィールドでの犬の同伴制限に関して 1:会員に対する、「同伴制限」に関する情報の提供。 2:過去に犬連れによるトラブルがあった場合は、再発を防止するための注意喚起。 3:犬の同伴による環境負荷が問題となっている場合には、その具体的事例についての注意喚起。 という目的から、現在、具体的事例の調査を行っております。 また、同時に、 4:自然環境の保護保全のため、今後日本国内のアウトドアフィールドにおいて犬の同伴を自粛すべき自然環境、立地等についての基準作りを行う。 という目的から、フィールド管理者のみなさまが犬の同伴を制限するにあたってその根拠とされた「法令」および生態等に関する「調査データ」等についての聞き合わせを行っております。 今年8月、須川温泉足湯前の、栗駒山の登山口および須川温泉のバスターミナル兼ビジターセンター前の駐車場に犬の同伴制限を求める看板が設置されたとの報告がありましたので、一関市商工観光課に別紙(1)の調査票にて質問をいたしたところ、担当機関である岩手県環境生活部自然保護課への問合せに基づくものとして、別紙(2)の回答をいただきました。 この件について、私どもO−DOGでは、犬連れ登山者に犬の同伴制限を納得・遵守してもらうには、一関市の回答では根拠がもうひとつ不充分と考えております。 栗駒山において登山者に犬の同伴を自粛してもらうには、制限の根拠となる「調査データ」あるいは「具体的事例」を挙げ、より根拠を明確にした注意情報を当会の会員のみならず、広く愛犬家に提供する必要があると思われます。 上記により、以下についてご質問させていただきます。 @現地の看板にある「ペットを媒介して病気が持ち込まれる危険性」とは、具体的にどんな事例を想定されておられますか? A過去に岩手県が危惧しているような「ペットを媒介にした野生動物の病気」が発生していれば、その具体的をお教えください。 B「優れた自然の風景地の保護」や「生態系の多様性の確保」とペット連れ登山者の入山とのあいだにどのような因果関係を想定しておられますか? 上記についてご回答のほど、よろしくお願いいたします。 【追伸】 1、いただいた回答は、必要に応じ、会員への注意喚起等のために公開させていただくことを、あらかじめご了承下さい。 2、一定期間を経過してご回答のない場合は「回答なし」という形で、公開させていただきます。 3、細かい部分の確認などをさせていただく場合がありますので、お手数ですがご回答者名と問合せ先電話番号を必ずご記入下さい。 4、当協会の理念・活動内容等を記載してあります「設立趣意書」、及び「山岳地域の自然環境保護に関するO−DOGの提言」を併せてご参照いただければ幸甚です。 両ページはそれぞれ下記URLの「O−DOGについて」、「自然保護を考える」のコーナーにございます。 |
F回答する意思がないと判断し、O-DOGの公式サイトで公開した旨を通知したメール(04年4月2日)
| from:O−DOG date:2004年4月2日 15:54 to:岩手県環境生活部 subject:「栗駒山における犬の同伴制限に関するご質問について」 岩手県環境生活部自然保護課御中 前略 犬を同伴してアウトドアライフを楽しむカイヌシさんたちのサポートや、マナー&意 識の向上を目標に活動している「日本アウトドア犬協会」(略称・O-DOG。会員数2 50名)と申します。 当会では、現在、アウトドアフィールドでの犬の同伴制限に関して 1:会員に対する、「同伴制限」に関する情報の提供。 等の目的から、具体的事例の調査を行っております。 この調査の一環で、昨年10月22日付で、須川温泉足湯前の栗駒山登山口、および 須川温泉バスターミナル兼ビジターセンター前の駐車場に設置されている犬の同伴制
限を求める看板について、Eメールにて貴課に調査票をご送付し、関係情報のご質問 をさせていただきました。 残念ながら岩手県では、登山者の犬連れ同伴制限についての一般からの問い合わせに はご回答される意思がないと判断させていただき、その旨、当会の公式サイトにて公
開させていただきました。 とりあえずご連絡まで。 草々 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* Webサイト http://www.o-dog.net/ Email info@o−dog.net |
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