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2006年01月10日
vol.3 「課題の見つけ方」
トレーニングがうまくいかない!その理由は「課題」にあり??
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皆さんこんにちは!
ドッグトレーニングインストラクターの渋井加寿江です。
少しずつ過ごしやすくなって、秋の行楽が楽しい時期になってきました。
愛犬と共にアウトドアを満喫!!とお出かけも増えてくると思います。
思わぬ怪我や事故に気を付けて、大いに楽しんで下さいね♪
そて、今回と次回、2回に渡って「課題の見つけ方とカリキュラムの組み立て」 についてお話ししようと思います。
まずは「課題の見つけ方」から。
lll 「課題」はトレーニングのゴール
前回、トレーニングに大事なことの1つに「何を教えるか課題を決める」がある、 というお話をしました。
「課題」とは、トレーニングの「ゴール」。
ゴールに向かって地図を描くようにトレーニングを組み立てていくのがトレーニングですから、きちんとしたゴールのイメージを描けずにスタートしても、迷子になってしまいます。
では、「課題」とは、どうやって見つければいいのでしょう。
たとえば
「うちの犬、いつもそわそわしていて落ち着きがないんです。これじゃ、どこにも連れて行けないから、早く落ち着いてほしい!」
とトレーニングを始める方、多いですよね。(^^)
しかし、意気込んでトレーニングを始めてみたものの、イマイチ結果が見えてこない…。わたしたちインストラクターのもとには、そんな飼い主さんのご相談が多く寄せられます。
その原因は、実は「課題」にあったのです。
lll 「行動の形」として考える
愛犬に「落ち着いて欲しい」と思って始めるトレーニング。
しかし、トレーニングの課題としては、漠然と「落ち着く」と言う事ではなく、「行動の形」として、具体的に、細かく考えていくことが必要です。
そこで「課題探し」のために、まずは「落ち着いた」犬の「行動」とはどういうものかを、考えてみることから始めます。
例えば
「人に挨拶する時に静かにしている」
ということがあげられますね。
そのほかにも、
「飼い主の足元で静かに休める」
など、いろいろ具体的な「行動の形」があるでしょう。
トレーニングの課題には、それらの「行動の形」のひとつを選びます。
そして、ひとつの「行動の形」がクリアできたら、次の「行動の形」を選んで、 トレーニングしてゆくのです。
さあ、トレーニングの課題は、決まりましたか?!
次回は後半の「カリキュラムの組み立て」についてお話しします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
投稿者 O-DOG_Staff : 2006年01月10日 18:48